いつでもスッピン

思いついたことをいろいろと。やや辛口。

【tv】誰もが共有できる関係性はない

某テレビ番組で、有吉弘行さんはアンジャッシュ渡部さんのことを

ことあるごとに扱き下ろす。

「グルメ通だから結婚できた。」「グルメ知識だけ。」など。

 

ただ、この関係性は、

この2人が若手のころからの付き合いだからこそ。

若い頃に苦楽を共有しているからこそ言えることであって、

本人も言っていたが、

テレビを見ている視聴者が有吉さんの真似をして

アンジャッシュ渡部さんを扱き下ろしていいことにはならないと思う。

 

幼い子供ならまだしも、

分別つく年齢になっても便乗するような人には違和感を覚える。

それに、直接の関係性を構築もしていないのに

最初から見下すような人と友達にはなれない。

 

実際の生活、学校や仕事でも似たよう人と出会うことは時々ある。

イジメられている子がいたら、便乗してイジメをする子。

誰かの仕事の失敗談を聞いただけで、

自分の方が優秀だと錯覚しマウンティングする人。

弱者に対して強い態度をとってしまうのは人間の弱さかもしれない。

しかし、「仕方ない」と放置するのではなく、

その弱さは克服しないといけないこと。

 

それに、本当に自分より格下なのか。

マウンティングすることが

もし人間社会の中で生き残っていく術の判断だとしても

まずその人と付き合ってみて、

自分の目で確認し判断してみなければ分からない。

もしかしたら、自分の短所を補ってくれる、心を癒してくれる、

そんな貴重な存在の人かもしれない。

貴重な人材を自ら失う行動をしているのかもしれない。

 

他者同士の関係性が必ず自分に当てはまるとは限らない。

先入観にとらわれずに、人や物事を判断することを忘れないよう心がけようと思う。