見たい!聞きたい!言いたい!

いろいろなことを見たい。いろいろな人からいろいろなことを聞きたい。そして、いろいろなことを言いたい。

また又・「働く」ということ。

過労死や自殺などの問題により、残業時間の上限を国が制限しようとしています。

基本的には賛成です。


過労はもちろん問題なので論外ですが、

従業員の残業する理由の3割(?)が「残業代が欲しい」という、

人件費が発生する会社にとってはもちろん、

ダラダラ仕事をすることが癖になってしまい、

能力向上の妨げになるであろう従業員本人にとっても

プラスにならない残業なので

そういった類の残業は制限すべきでしょう。

ただ、仕事にやりがいを見つけたい場合や

仕事でステップアップしたい場合は別です

 

誰でも出来る、例えば単純作業の残業は

会社も従業員も無くす努力をすべきでしょう。

ただ時間を消費してしまう、

残業の"量"を調整することは会社の責任ですし、

従業員本人としても能力向上にはあまり繋がらないため

デメリットが大きいです。


しかし、残業の"質"が高ければ能力向上に繋がることはもちろん、

個人の価値を高める可能性があるので、

ある種の必要悪だと思っています。


「私がいなければダメになる」なんて仕事はほとんど無く、

世の中のほとんどの仕事は誰か1人欠けても

どうにかなります。

ただ、「どうにかなる」けれど、

その仕事に点数をつけるとすれば、

100点満点が60点になっているかもしれない。


その60点を70点、80点にするためには時間をかけるしかなく、

年月をかけてゆっくり経験値を積むのか、

残業してでも知識を増やして学習してスピードをあげるのか。

そうすることでスキルアップに繋がることはもちろん、

個人の価値を高めることになり、ステップアップに繋がるでしょう。

もちろん体調を崩してしまうほどの過労は論外ですが。


仕事は生きていくための手段に過ぎず、

プライベートに生きがいをもとめるのであれば

残業をする必要はほとんど無いです。

しかし、仕事にやりがいを求めるのであれば、

「量より質」を念頭に置いて残業することも大事だと思います。